笠間焼のKeicondoが作るそうめん器。
ソーメン二郎さんがそうめん用として作ってもらったのがこの器。
作者である陶芸家のKeicondo(ケイ・コンドー)は、笠間焼の陶芸家でエチオピア人の父と結城紬を学ぶ日本人の母をルーツに持ち、様々な文化をミックスしているのが自身のアイデンティティだと話します。
2年間暮らした南米ボリビアの大地の色からインスパイアされた黄金色に輝いた器。ダイナミックで力強く、だけれど素材を引き立たせる効果も持ち合わせます。ソーメン二郎さんも、自宅で愛用しているそうです。
Keicondo Instagram(@keicondo)